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インフルエンザ検査キットというものがあるために、インフルエンザであるかどうかを検査するのはそれほど大変な事ではなく、2,30分程度の時間があればインフルエンザ検査キットでインフルエンザかどうかを判断する事が可能です。
ただ、インフルエンザ検査キットでは100%正しく判定をする事が出来るという訳では無く、発熱してから24時間以内であるとウイルスの量がそれほど多くなくて検出できないという場合がある他に、検体の採取の仕方などによっても陰性であると判断される事もあります。
その一方で、タミフルは発熱してから48時間以内に服用し無ければ十分な効果を得る事が出来ず、服用するのが早ければ早い程効果が高くなります。
そのために、インフルエンザかどうかがまだ分からない段階であっても、早めにタミフルを飲んでおいた方が良いという状況も考えられます。
そのような時に、インフルエンザ検査キットで陰性であってもタミフルを処方するかどうかは医師の判断によります。
陰性である場合でもタミフルを処方する場合には健康保険の適用外となるために、基本的には本人が希望する事が前提となり、その際にも周囲にインフルエンザの感染者がいるかどうかを確認するなどして、インフルエンザかどうかを見極めてから判断する事が多いです。
インフルエンザは健康な人であれば重症化する可能性は少なく、ほとんどの人は1,2週間程度時間が経てば自然に完治します。
インフルエンザでないからと言ってタミフルを服用した場合でも、予防効果もあり特別何か大きな問題があるわけでは無いですが、薬である以上は副作用の可能性がある事には変わりはないです。
そうした事も考えて、インフルエンザかどうかが分かる前にタミフルを服用するかどうかは判断する必要があります。